【ペット先進国ドイツ】人気のキャットフード5選!

ホームセンターやペットショップではまだまだ馴染みの薄い「ドイツのキャットフード」ですが、「安心・安全」という点で注目され始めています。

ペット先進国のヨーロッパの中でもとくにドイツはペットフードの安全基準が高く、愛猫の健康を考える飼い主さんにとって試してみたいキャットフードです!

そこで、ドイツのキャットフードのメリット・デメリットや、おすすめのドイツ産キャットフードの特徴などをご紹介します!!

ドイツのキャットフードおすすめ5選!

まだまだ馴染みのないドイツのキャットフードですが、どれを選んだらいいのかわからないという人も多いでしょう。

ドイツ国内でも信頼があり、人気の高いキャットフードのブランドをご紹介します!

【アニモンダ】

日本での知名度は比較的高いブランドです。ヒューマングレードで無添加、無用な味付けもしていません。内容としては非常に優れており、価格的にもリーズナブルです。

アニモンダのキャットフードの特徴として、非常に多くのラインナップがあります。とくにウエットタイプには多くのバリエーションがあり、猫を飽きさせません。

ドライフードが苦手だったり、年を取って硬い物を噛む力がなくなったり、食の細い猫などにバランスのとれた食事を与える際にいろいろと組み合わせることができます。

ドライフード、ウエットフードの両方を展開していますが、もともと肉加工品会社の子会社ということもあり生肉にこだわっています。そのため、缶詰の方が主力製品となっています。

アニモンダのドライフードは、グレインフリーではありません。小麦胚芽入りのシリアルが使用されており、消化器官の弱い猫にとっては消化不良や下痢、アレルギー反応を起こしてしまう危険性もあります。

アニモンダ口コミを見てみると、値段的にも中身的にも満足していて3年も続けているという人もいれば、原料に穀物が多く含まれているので猫によっては、消化不良が軟便や下痢を招くことが多いようです。

アニモンダ

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【ハッピーキャット】

ハッピーキャットの製造元であるInterque11社は、ドイツのバイエルンでの製粉所がルーツになっています。

ドライフードを主要商品として世界に展開しており、日本でも2013年から正規販売が始まりました。

厳選したナチュラルな食材をふんだんに使って、さまざまな栄養素を取り入れることによって健康を維持するというコンセプトのもと製造されています。

合成添加物は一切使わす、ミネラル成分を調整することで、pHバランスを整えて尿路結石の予防に配慮しています。

その一方で、穀物が多く使用されているという面もあります。とくにトウモロコシの配分が多い傾向にあるので、体内でうまく穀物を消化できない猫にとって消化不良の原因になり、アレルギーを起こす危険性もあります。

ハッピーキャットの口コミを見てみると、食いつきという点でとても評価が高くなっています。ただし、こちらも穀物が多いため、とくにトウモロコシに反応してアレルギーが出てしまうようです。

ハッピーキャット

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【ボッシュ】

動物タンパク質をメインに、ヒューマングレードの食材を使用。さらに保存料や酸化防止剤といった有害な添加物を一切排除しています。

さらにグルテンフリーのラインナップもあるので、アレルギーへの配慮もあり安心して与えることができます。

主原料のチキンは20%以上配合されているので、肉食の猫にとっては健康に欠かせない良質のたんぱく質が摂取できます。嗜好性が高いため、食いつきがいいということでも人気があります。

配合されている成分の中には「セルロース繊維」「ビートパルプ」が含まれます。これらは食物繊維の役割を果たすために配合されていますが、便を固める作用があるので便秘気味の猫には注意が必要です。

口コミでは、食事をボッシュに替えて2~3日で毛ツヤがとても良くなったというものもありました。全体的に高評価なのですが、グルテンフリーなのでコスト的に高くて続けられないという口コミもあります。

ボッシュ

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【ワイルドキャット】

ドイツでトップレベルを誇る「Healthfood24」社が販売する「ワイルドキャット」。名前から連想されるように、野生の猫の食性を追及して新鮮な肉類を中心に厳選された原材料を使用しています。

ワイルドキャットはドライタイプのキャットフードで、すべてシリアル&グルテンフリーで、大豆・砂糖・添加物は一切含まれず、アレルギーを持つ猫にもおすすめです。

日本で販売されているのは全5種類です。その種類は「チキン」「魚」といった定番原料だけでなく、「うさぎ」「馬肉」「鴨」「キジ」など野性味あふれる原材料を使用しています。

ローテーション使用すれば、飽きっぽい猫や食の細い猫への対策にもなりますね。

口コミを見てみると、5種類をローテーションで使っているので飽きずに食べてくれるというものがありました。500gで2,000円というお値段は、毎日あげられるものではないという口コミも。

ワイルドキャット

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【プレイアーデン】

ドイツのキャットフードの中でも最高級ランキングのキャットフードです。世界一審査が厳しいといわれるドイツのBioが認定し、農薬や化学物質を使わない100%有機原料を使用しています。

さらに、「チキン・レバーミックスの原材料を見てみると、有機飼料で育てたドイツ産鶏肉99.5%も使用。ビタミンAと鉄分に富んだレバーをプラスしており、まさに自然に最も近い配合といえます。

ドイツのキャットフードには珍しく、完全にグレインフリーとなっています。

これだけ厳選されたキャットフードですから、当然価格も高く、200gで1,000円以上と贅沢なものとなっています。毎日の食事となると、セレブでないとちょっと手が出ないかもしれませんね。

特別な日や、ちょっと食欲がないときなどに与えるといいかもしれません。

プレイアーデンの口コミは、とにかく品質が良く内容も価格も人間用よりグレードが高い!と高評価。ゆえに200g缶1,058円という価格設定は納得できるけれど、特別な日にしか与えられないという口コミが多数ありました。

プレイアーデン

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ドイツのキャットフードには4つのこだわりがある

ドイツは、日本に比べてはるかに厳しいキャットフードの基準があります。

ヒューマングレードである

ヒューマングレードとは、簡単に言えば「人間が食べることができる品質の原料を使っているキャットフード」ということです。

キャットフードは、「ペットフード安全法」という農林省が決めた安全基準で作られています。しかし、人間の食品安全基準に比べると、非常にあいまいで厳しい罰則もなく、実際には目を覆うような粗悪原料を使っているキャットフードもあります。

このようなことから、不透明な原材料を使わず品質にこだわったキャットフードとして、メーカーがヒューマングレード=高品質を製造して表記しています。

ドイツのヒューマングレードを見極めるポイントは、「品質がよくわからない原材料を含まない」「値段が安すぎない」です。

原料表示を見てみましょう。
品質がよくわからない原料表記というのは、具体的には「〇〇ミール」「畜肉副産物」「肉粉・肉骨粉」「動物性脂肪」をいう表示を発見したら、それはヒューマングレードとは言えません。

また、品質の悪いものは当然安価で売られています。激安メーカーは、廃棄処分にしなければならないような肉や安い穀物を入れてかさ増しし、さらに猫が好むような匂いの添加物を加えています。

品質を保証できるレベルのキャットフードの相場は、だいたい1㎏あたり2,000円以上であることがほとんどです。

4Dミートを使用していない


激安のキャットフードには、4D ミートが使われていることがあります。

4Dとは「Diseassed 病気」「Dead死亡」「Dying 死にかけ」「Disabied 障害のある」の頭文字を取り、食肉用として不適格な肉であるとされています。

4Dミートは人間の食品としては扱えず、廃棄処分になるためペットフードに使うようになりました。しかし、当然鮮度や臭みなどがあるため、それを隠すため添加物である香料を使ったり、保存料を多くしたりすることで危険度が増しているのです。

無添加である

添加物とは「保存料」「着色料」「酸化防止剤」のことです。

まず、保存料はキャットフードが腐らないために混ぜるもので、もともと古い肉類や4Dミールといわれる劣化した肉を使っている場合、とくに保存料を多く配合しなければなりません。

着色料は「赤色2号」「青色1号」と表記されています。これは猫のためではなく、飼い主である人間のために配合されます。いわゆる「見栄え」です。

どういうわけか人間が食べるわけではないのに、人間に「おいしそう」と思われるために配合されますが、猫の立場からすると全く関係のない添加物です。

酸化防止剤は、種類によっては人間の食品に使うことが禁じられているものもあります。

酸化防止剤がすべて悪いのではなく、ビタミンCのような健康に問題のない酸化防止剤もあり、とくに開封後の酸化が激しいウエットタイプのキャットフードに多く含まれています。

添加物は、長期間の保存や見た目といった目的で使用されますが、アレルギー、皮膚病、肥満、ガンといった健康を阻害する危険性があるため、できるだけ無添加のキャットフードを食べさせるべきでしょう。

Bioである

Bioは2001年に発足した国家認定証です。ドイツ連邦消費者・食糧・農業省大臣が認定し、有機農業規制を厳しく定め、それに合格した商品のみに使用できるマークです。

規格基準が守られているかどうかは、ドイツ政府によって許可されている民間の専門機関によって厳しく監視され、もし違反があれば罰則の対象にもなります。

具体的には、野菜は農薬や化学肥料などを使用しない。肉や卵では、家畜はできるだけ自然に近い状態で育て、餌にホルモン強化剤や抗生物質などを入れないこと。

加工品は、Bioの環境で育てられた農畜産物を使用し、さらに保存料や着色料といった添加物を使用しないことが義務付けられています。

ドイツ国家の後ろ盾のある権威のあるマークとして、キャットフードを選ぶときのひとつの目安にすると安心です。

ドイツのキャットフードにはデメリットも?!

ドイツのキャットフードは、安全面でかなり期待できるキャットフードですが、メリットだけでなくデメリットもあることに目を向けましょう。

価格が高い

日本キャットフード事情は、ほとんど業者任せといっていいでしょう。もちろん素材を吟味し、猫の健康を考えたペットフードもあります。

しかし、価格の安いキャットフードは総じて4Dミートを使用したり、添加物やかさ増しをしたりしています。そうでなければ利益が出ないから当然のことです。

ドイツのキャットフードは、ヒューマングレードが大前提となるため材料価格も高いものになり、それがそのままキャットフードの価格となります。

中には、200gで1,000円以上というものもあり、平均価格は400円程度になります!そのため、毎日の食事となると1ヶ月に1万円を超えてしまうことになり、二の足を踏んでしまう原因となっています。

決して贅沢ではなく、安全なキャットフードはこれくらいの値段がするのは当たり前。そんな認識を日本人も持ちたいものです。

グレインフリーでない

ヒューマングレードやBioなど、安全面で非常に厳しいドイツのキャットフードですが、なぜか高級キャットフードといわれる商品に「穀物」が含まれることが多くグレインフリーではありません。

もちろん、穀物は猫の健康に取って悪いものではありませんが、もともと肉食の猫にとって穀物が多すぎると消化不良やアレルギーの元になります。また、肥満気味の猫にとっても穀物入りは望ましいものではありません。

配合されている穀物の種類、どれくらいの配合率なのか調べておく必要があります。



なかには劣悪品もある

ドイツ国内で買われている猫は約820万匹以上といわれています。そのため、キャットフードの年間売り上げも莫大で一大市場を築いています。

さまざまなキャットフードが販売される中、ドイツの国民生活センターでは、無作為にウエットタイプのキャットフードをテストしました。

その結果、32商品のうち約半分の15商品が栄養バランスがよくないと判定され、なかには「ベジタリアン」と表記されているにもかかわらず鶏肉が混入しているなど、その管理体制に疑問を投げかけています。

さらに、価格と品質に関連性がないという報告もあり、値段が高いから品質がいいとは限らないという少々ショッキングな結果も。

ドイツでのチェックが厳しいということもありますが、やはり成分は自分の目で確かめることが大切です。

ペットに対するドイツの姿勢とは

ドイツは、ヨーロッパではイギリスと並ぶペット先進国として世界中に知られています。それは、動物の保護施設である「ティアハイム」に最も表われています。

ドイツでは日本のように安易に野良犬や野良猫の殺処分は行いません。環境の整った保護施設で一時預かりをして、その間、人間との共存ができるように訓練し、避妊・去勢手術も行われます。

また、日本のようにペットショップでペットを購入するということはできません。たとえば、猫なら繁殖許可を持っているブリーダーに予約して、さらに譲り渡す条件をきちんと満たしているかどうか審査されます。

家族に猫アレルギーや猫嫌いの人はいないか。猫の運動のための環境が整っているか。長い間留守にすることがないかなど、猫を飼うにもいろいろなハードルをクリアしなければならないのです。

このようにして家族になった猫に対しても、避妊・去勢の実施はもちろん、マイクロチップも挿入が義務付けられています。

もちろん、健康に長生きできるようにペットフードに関しても非常に厳しい規制があるのです。

おわりに

ドイツは動物に対しても権利を尊重するお国柄です。そのため、虐待はもちろんのこと、環境に関しても違反した場合には法律で厳しく罰せられます。

そのような国ですから、当然キャットフードに関しても厳しい規制や基準が設けられています。キャットフードの安全性を考えている人にとって、ドイツ産というのは信頼できるブランドともいえるのではないでしょうか。

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