猫の多頭飼い。キャットフードの「あるある問題」解決法とおすすめ5選


猫好きの飼い主さんの中には、複数の猫を飼っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。こうした多頭飼いの場合、気を遣うのが食事です。

今回は、多頭飼いならではの食事の問題や悩みを取り上げ、その解決法をご紹介!また、多頭飼いにおすすめのキャットフードも調査してみました♩

猫の多頭飼いならではのキャットフードのお悩みとは

猫はとても気まぐれで好き嫌いの多い動物です。1匹でも大変なのに2匹、3匹と多頭飼いしている場合、さらに頭を悩ます問題も出てきます。

キャットフード代がかかる

当然のことながら、飼っている数が多ければ多いほどエサ代はかかります。ひと昔のように、人が食べた残り物「猫まんま」のようにはいきません。猫用のきちんとした食事を与えなければ栄養失調になったり、肥満になったり、さまざまな病気の原因になります。

だからといって、激安のキャットフードではどのような原料が含まれているか心配です。とくに4Dといった「Dead(死んでしまった)」「Diseased(病気だった)」「Dying(死にかけだった)」「Disabled(障害のあった)」粗悪な原料を使っています。

さらに、かさ増しするため、猫が消化できない穀物が主原料になっているキャットフードもあります。

いくらエサ代を節約したいからといっても、これでは本末転倒。猫の健康を考えれば安いだけのキャットフードではダメで、品質が十分担保されていなければなりません。つまり価格とのバランス、コスパが重要になってきます。

相応年齢別に複数の種類を用意しなければならない

キャットフードには、年齢に合わせて1歳までの「子猫用」、6歳までの「成猫用」7歳からの「シニア猫用」、11歳からの「老猫用」、15歳からの「長寿猫用」に分かれています。

これは、それぞれの年齢に合わせてカロリーや栄養配分、消化吸収が考えられているからです。

子猫であればこらからの骨格や筋肉、内臓など体の基礎を作っていく時期ですから、高カロリー、高タンパクのキャットフード。
成猫になると成長が止まりますから、肥満を予防するためにもカロリー控えめで、栄養のバランスが考えられたキャットフードになります。

そして、シニアになれば食欲の減退や運動の減少などがみられるようになるため、低カロリーでありながらも痩せないように栄養価が高く、消化吸収の良いキャットフードになります。

多頭飼いでも年齢がほぼ同じなら問題ありませんが、子猫から老猫までバラバラの多頭飼いの場合、年齢に合わせたキャットフードをそろえるとなるとコスパは悪くなり、保管や管理も大変になります。

食べた量がわからないから健康管理が難しい

猫は犬と違って「ちょこちょこ食い」をする習性があるので、1匹で飼っている場合は、1日の量を決めておけば置き餌をしておくという飼い主さんも多いのではないでしょうか。

しかし、多頭飼いの場合にはどの子がどれだけ食べたのかわかりません。食いしん坊の子はますますおデブになってしまい、食の細い子は、自分がいざ食べようと思ったときにはもう他の猫に食べられてしまうため、痩せてしまいます。

このように、多頭飼いのエサやりは1匹、1匹の量を考えてコントロールしていかないと健康管理ができなくなってしまいます。

横取りする猫がいて困る

多頭飼いしていると、中には隣の猫のエサが気になって横取りする子が現れます。食欲旺盛な子がもっと食べたくて他の猫のキャットフードを横取りしてしまいます。

一方で、猫の世界にも上下関係があり、体が大きくて力が強い猫は自分の力を誇示するため、あえて他の猫のエサを食べるといった行動をとることもあります。

飼い主さんとしてはみんなで仲良く同じように食べてもらいたいと思っていても、必ず「食べ過ぎの子」「食の細い子」が出てきてしまいます。

猫の多頭飼い。正しいキャットフードの与え方とは

多頭飼いの場合、キャットフードの与え方で大切なのはそれぞれの猫が食べる量を飼い主さんがしっかりと把握しておくことです。食事は猫の健康を支える最も基本的なことですから十分配慮しましょう。

それぞれ専用の器を用意する

多頭飼いの場合はそれぞれ専用の器を用意しておき、その子に合った量のキャットフードを与えるようにしましょう。それぞれの器にしておけば食べ残しにも気がつきやすいので、食欲不振や体調の変化などにもいち早く対処することができます。

また、食べ残しの器をそのままにしておくと他の猫が食べてしまう可能性もあるので、食べ終わったらたとえ食べ残しがあったとしても片づけてしまいましょう。

置き餌はNG

いつでもエサが食べられるようにとキャットフードを置き餌にしている飼い主さんもいらっしゃいます。このエサやりは、1匹だけ飼っているのならば問題はありません。しかし、多頭飼いの場合にはそれぞれの猫がどれだけ食べているのか、全く把握できなくなってしまいます。

置き餌はやめて、食事の回数と時間を決めるように習慣付けるようにしましょう。最初はおねだりされてついついあげたくなってしまいますが、そこはぐっと我慢。

ちょこちょこ食いが好きな猫は少量を何度かに分けて与えるといいでしょう。たとえば、1日の全体量を決めておいて午前に2回、午後に2回といった具合にすれば、肥満気味の子も空腹を感じずにダイエットすることができますよ。

横取りは「時間差&別室」作戦で対応

他の猫の食事を横取りしてしまう、あるいは横取りされてしまう場合は、猫によって時間差で与えてみましょう。同時に与えてしまうと、子猫やとシニア猫など力の弱い猫は強い猫に横取りされてしまう原因になります。また、弱い猫は安心して食事をすることができません。

時間差で与えるのが面倒だという場合は、横取りする猫のエサやりを別室で行ったり、餌場に仕切りをつけたりするなどの工夫が必要です。また、下部尿路治療といった療養食を食べている猫に関しても、別室で与えるようにするといいでしょう。

エサやりは先住猫を優先に

野生の猫は、犬と違って単独行動することがほとんどです。そのため、テリトリーに敏感で多頭飼いのときには、新しく来た猫に自分のテリトリーを侵されたとストレスを感じてしまうことも少なくありません。

さらに先住猫は今まで飼い主さんの愛情を一身に受けてきたので、何事にも自分が一番だったはずです。しかし、新入りの猫が入ってきたことで、注目がそちらに移ってしまい不満を募らせているかもしれません。自分の居場所やテリトリーが乗っ取られるのではないかという不安も感じているかもしれませんね。

このような、ストレスをためてしまうと「家出」といった思いがけない行動に出ることもあります。

猫にとって、食事の順番というのはとても大切な上下関係を表すものです。そのため、食事の順番は先住猫を最優先にすることが大切です。先輩としての威厳と自信を持たせてあげましょう。

多頭飼いで選びたいキャットフード選びのポイント

多頭飼いをしている場合のキャットフードは、どのような基準で選んでいいのか迷ってしまいますね。以下の3点を目安に選ぶと、多頭飼いのエサやり問題の負担も軽減することができます。

★ 全年齢用のキャットフードであること

年齢に応じてキャットフードを与えていると、食事を用意するのにも手間がかかりますし経済的な負担も大きくなります。さらに、保管するのも大変です。

そのようなことから、多頭飼い用のキャットフードは「全年齢用」を与えることをおすすめします。

全年齢用のキャットフードは、すべてのライフステージの猫に対応しているだけあって品質や栄養バランスに優れています。やや価格帯が高めに設定されていますが、いろいろなキャットフードを少しずつ購入するよりも1種類を大容量で購入する方が結局は安くなることも多いのです。

★ 品質と栄養バランスがいいこと

たんぱく質、脂肪、ビタミン、ミネラル、炭水化物。人間と同様、猫も5大栄養素が生きていくうえで必須で、肉食の猫にとって特に大事なのがたんぱく質です!

体重1kgあたりの1日の平均必要量はなんと人間の5倍。同時に猫の体で合成できない必須アミノ酸のタウリン、必須脂肪酸のアラキドン酸、ビタミンA、ナイアシンも欠かせないポイントなんです。

いつも補助食やおやつを与えていない場合、ドライフードにしっかりと猫に必要な栄養素が含まれているかをチェックしてからフードを買うように注意する必要がありますね。



また、フード選びの際には、愛猫の健康を害するような原材料が使われていないかもしっかりとチェックしましょう。パッケージに記載されている原材料表を確認したときに、「ミール」「肉類」「動物性油脂」など、どの種類の肉が使用されているのかがわからない表記は好ましくありません。

さらに、猫にとっては添加物や酸化防止剤といった成分も健康を害する恐れがあります。私たち人間でも、インスタントラーメンやハンバーガーなどのこてこての添加物入りの食事を摂れば、それが病気の原因になってしまうことは容易に想像がつきますよね。それは猫ちゃんだって同じことなのです。

さらに、酸化防止剤を用いることでキャットフードの消費期限をある程度伸ばすことはできますが、添加物で固めて強引に期限を引き延ばしているということですので、やはり猫ちゃんの健康には良くないでしょう。

物によりますが、キャットフードではよく穀類が原材料に含まれています。パッケージに記載されている原材料はその記載順に含有量も多く含まれています。例えば原材料表記の最初に穀類があれば、そのキャットフードは穀類が最も多く使われているということになります。

穀類には豊富な食物繊維が含まれていますので、猫に絶対与えてはいけないという決まりはありません。しかし猫は本来は肉食性なので、内臓のつくりも腸が短くなっており長時間かけて食物を消化することは不得手なのです。

それなのに穀類ばかりがたくさん入っているキャットフードを食べ続けていると、消化不良を起こしたり便秘気味になったりと、体調に悪影響が表れてしまうこともあります。

もちろん少量であれば摂取しても問題はありませんが、安価なキャットフードほど穀類を多く含んでいますので、原材料をチェックする際にはやたらと穀類が使われていないかもきちんと確認しましょう。

これらのポイントをしっかりと抑えておけば、猫ちゃんにとって良質なキャットフード選びをすることができるでしょう♩

★ コスパがいいこと
多くの多頭飼いの飼い主さんが頭を悩ませているのが猫のエサ代ではないでしょうか。自分たちの1ヶ月の食費よりも、猫の食費の方が高いなんていう飼い主さんもいるかもしれませんね。

猫の健康を考えるのなら、できるだけ品質のいいキャットフードを選びたいのはやまやまですが、あまりにもプレミアムな価格だと続けていくのは難しくなるでしょう。そこで考えたいのが、原料の品質の良さも含めてコスパのいいキャットフードを選ぶということです。

まとめ買い、定期コース、お試し価格などを最大限に利用して賢いキャットフード選びをしましょう!

多頭飼いでおすすめのキャットフード5選

高品質で原材料が安全かつ安心。それでいて、コストパフォーマンスに優れているキャットフードをピックアップしてみました。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

【ファインぺッツ】

ペットフード先進国のカナダの世界最高品質のレシピ通り、食品安全先進国のオランダの工場で生産されています。

さらにアレルギー性の低いフランス産「アヒル肉」とオランダ産「ニシン」を原料とするクオリティーの高さを実現したキャットフードです。そのため、ファインペットのキャットフードは1種類しかありません。全ての猫の種類、年齢に合うように作られているからです。

原料となる肉を85%まで高めた結果、消化吸収が良く、猫の体に負担が少ないキャットフードとなっています。少ない量でも十分な栄養と満足が得られるキャットフードです。

ファインペッツは初回限定で1.5㎏を1,080円で試すことができ、3㎏以上の注文で送料が無料に。さらに、定期便コースでの注文は回数に合わせて割引になっているので、多頭飼いの飼い主さんにはうれしい限りですね。

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ファインペッツ♩♩

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【モグニャン】

ペットに対するさまざまな規制が厳しいイギリス生まれ、子猫からシニア猫まで、幅広い年代の猫に対応した全年齢用のキャットフードです。

とくに、猫の消化に悪いイネ科由来の穀物を一切使っていないグレインフリーとなっています。

主原料は白身魚ですから、高タンパク・低脂肪。運動量の比較的少ない室内猫にとって、肥満になりにくいキャットフードといえそうです。

モグニャンにも初回限定で、半額になるお試し価格が用意されています。さらに定期コースを申し込めば金額によって最大20%OFFになるので、多頭飼いの飼い主さんにとっては見逃せないキャットフードです。

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モグニャン♩♩

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【カナガン】

ヒューマングレードの高品質キャットフードです。100%無添加、グレインフリー、原材料の60%にチキンを使用しており食いつきも抜群です。

年齢の離れた猫を複数飼っていても、これ一種類ですべてカバーできるのでコスパは良いといえます。

子猫から食べられるので、定番キャットフードにしてしまえばいろいろな種類のキャットフード選びに悩まなくて済みます。さらに、定期コースを選べば最大20%OFFとなり、毎月のエサ代の節約にもつながりますよ。

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カナガン♩♩
 

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【ブリスミックスキャットチキンベース】

ブリスミックスには冷凍の肉、野菜を使用せず、すべて冷蔵保存された原料を使用するというこだわりようです。余分な添加物や油で風味をごまかさなくても、高い嗜好性を保っているのでなかなか食べてくれないという愛猫に試してみる価値はありそうです。

機能性も充実しています。胃腸を整える乳酸菌や関節疾患に効果のあるグルコサミンを配合しているので、成猫やシニア猫の健康管理にも効果が期待できるキャットフードです。

さらに、歯周病菌・口臭を抑える口腔内善玉菌も配合。お口のトラブルを抱える猫にもおすすめです。

【シンプリー】

シンプリーはペット先進国のイギリスが原産ですから、高品質で安全なキャットフードです。

最大の特徴は、メイン原材料がサーモンやニシンといった新鮮な魚であるということ。そのため、高タンパクで消化が良く、お腹が弱い子猫から肥満気味の成猫まで、あらゆる年齢層の猫に合ったキャットフードです。

オメガ脂肪酸やクランベリーといった猫の健康に欠かせない成分も配合されており、シニア猫の健康管理のためにもおすすめです。

定期コースにすれば、10%~20%の割引が適用されるので、多頭飼いで毎月のエサ代を節約するのにも強い味方です。

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シンプリー♩♩

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多頭飼いのキャットフードは、全年齢対応がおすすめ。まずはお試しから。

猫にはそれぞれに好みがあって、気に入らないと全く食べてくれず、せっかく購入したキャットフードがムダになってしまったという経験を持つ飼い主さんも多いのではないでしょうか。

いくら口コミがいいからと言って自分の愛猫が食べてくれるとは限らないのです。そのため、できるだけ少量パックを試してからの購入が安心です。

全年齢対応のキャットフードは、気に入ってくれれば子猫からシニア猫まで長いお付き合いになります。できるだけ品質の良い、信頼のおけるものを選ぶようにしましょう。

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管理者

はじめまして。
猫好きアラサー女子、めぐです♩
生まれた時から猫ちゃんに囲まれて過ごしてきた私は、今までにたくさんの出会いと別れを経験してきました。

大切な命であり、家族である猫ちゃんことをもっと知りたい!そして、自身が学んだことを一人でも多くの方にお伝えしたい!!「ネコの隠れ家」にはそんな想いが詰まっています。

ここを訪れれば猫ちゃんのことが何でもわかる、そんな居場所になれればと思いアクセル全開で取り組んでいますので、どうぞよろしくお願いいたします(^ ^)